TDWG 2021
TDWG 年次会議 - 仮想会議、10 月 18 ~ 22 日
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最終更新:2021年7月3日
生物多様性データの世界をつなぐ: 人々、プロセス、そしてツールをつなぐスタンダード
世界的に不確実な時代に、バーチャルな手段で人々と生物多様性データを結び続けるべく、TDWG2021はシンポジウムやワークショップ、投稿された口頭発表やポスタープレゼンテーション、デモ、ディスカッション、また基調講演やソーシャルイベントから構成されます。 Interest/Taskグループのワーキングセッションはバーチャルミーティングの翌月(2021年11月)に個別に開催されます。
主催者
TDWG 2021はフロリダ大学(アメリカ・フロリダ州・ゲインズビル)とフロリダ自然史博物館により、バーチャルイベントのプラットフォーム Whova を用いて開催します。 フロリダ大学 生物多様性研究所所長でiDigBioの研究PIであるPam Soltis博士が大会ホストを務め、フロリダ大学会議サービスグループの Brianna Blassneck が企画と運営について支援します。
参加登録
TDWG2021はバーチャル開催ですが、スタンダード、プロセスそしてツールを共有するためにTDWGコミュニティーを結びつけ統合することは無料ではありません。 今年のささやかな登録料金には割引制度もあり、価格に見合う価値があります。また、演題投稿料を負担するのにも役立ちます。8月1日(UTC-4)までに登録すると$50の事前登録割引を受けることができます。学生、ポスドク、発展途上国からの参加者には特別割引があります。TDWG個人メンバーと機関メンバーからの5人まで代表者の登録は通常の登録より$25の割引が受けられます。まだメンバーになっていませんか? TDWG2021に登録する前に個人メンバーになりましょう! 今すぐ参加登録
演題投稿
すべての発表(口頭発表、バーチャルポスター)で抄録の登録が必要です。投稿された演題は、オープンアクセス誌の Biodiversity Information Science and Standards にて出版・掲載されます。 演題投稿ページ(call for abstracts)は6月6日に公開されました。演題投稿の〆切は8月2日です。
日程
バーチャル年会の週の期間は、セッションは主に主催者のタイムゾーンでスケジューリングされています(11:00-23:00 UTC・協定世界時。日本時間20:00-翌日8:00)。 大部分のセッションは90〜120分続き、セッションの間に休憩があります。
すべての登録に対応するために、いくつかが並行セッションとしてスケジュールされています。
グローバルコミュニティーのタイムゾーンの違いにより、参加者の中にはいくつかの興味あるセッションが通常の勤務時間外や深夜に行われる場合があるのは避けられないことです。 プログラム委員会はスケジュールを可能な限り多くの人が参加できるように、また、これらのスケジューリングの困難を軽減するために、録画されたプレゼンテーションがタイムリーに公開できるよう取り組んでいます。 詳しくは発表についての詳細をご覧ください。
Supportersサポーター
TDWGは次の団体によるTDWG2021への金銭的な、もしくは現物による支援に深く感謝します。
行動規範
TDWG2021に参加することで、参加者は我々の行動規範を遵守することに同意することとなります。
連絡先
質問はconf-organizers@tdwg.orgに連絡してください。
追加情報
#TDWG2021
を使用してツイートすることを忘れないでください。